岐阜県出身
長久手市在住
2児の父
広島大学法学部卒業
建築撮影 / 舞台撮影 / 料理撮影 / 商品撮影 / ほか各種撮影
雑誌・専門誌を対象とした原稿校閲 / 執筆 / 広告運用 / WEBディレクション / コーディング / デザイン / Pythonによる機械学習開発等
HTML / CSS / PHP / JavaScript / Python / 他
旅行・結婚・住宅・就職・美容・グルメ等、各種情報誌の制作に携わる。
※2007年独立、以降現在に至るまで25年以上、文章・広告に関するお仕事をしています。
ひょんなことからお仕事としてアパレル店のページを制作することに。
大須で「Macromedia Dreamweaver & Fireworks 3」を買い、参考書とにらめっこしながら四苦八苦して作ったのもいい思い出。
今となっては見かけることもほとんどなくなりましたが、まだFLASHが盛んだった頃ですね。
この頃は「ページの骨組みや外見の設計」が主業務でしたが、現在は文章や写真など「コンテンツの品質追求」のお仕事がメインとなっています。
主にアパレル商品を対象とした写真撮影事務所を開業。
広告写真における心理効果等、広告制作会社在籍時に得た知見が非常に大きな強みとなっています。
フォトグラファー・校閲者・ライター・コーダーとして独立。以降、独立前の期間を含め現在に至るまで25年以上、文章に関わるお仕事をしています。
写真・文章ともに、小手先のレトリックに頼らない描写・修辞を心がけています。
商品撮影オフィスの屋号を「CASSISBERRY」とし、WEBページ(このサイト)を開設。
屋号の「カシスベリー」は愛犬の名前が由来。当時アパレル・ファッション撮影がメインだったこともあり、私のイメージと実にマッチしていました。
この頃、毎日のようにアパレル商品撮影、アクセサリー撮影、そして月に数件の料理撮影、といった日々を送っていました。
様々な照明機材を駆使し、被写体に演出を施す撮影は、現在の主業務である建築撮影とは正反対の側面を持ちます。
自宅スタジオが手狭になってきたため、尾張旭市に事務所兼小物撮影スタジオを開設。
先輩カメラマンの撮影に同行させていただく機会があり、建築撮影の魅力に触発されました。
以降建築撮影分野に注力し、現在月に10件ほどのご依頼をいただいています。
急性大動脈解離に倒れ、2度の手術を経て復帰。たくさんの方に支えられ、今の私があります。
自身の生活環境は一変しましたが、一つひとつのお仕事に、より丁寧に向き合えるようになったと感じています。