記録帳

アクセサリーの大量商品撮影

ピアスやネックレスを中心としたアクセサリー商品の大量撮影を行いました。今回は100点を超えるボリュームとなりましたが、複数回に分けて進めていた撮影が無事終了しました。

大量撮影(長納期)では、通常は月2回のまとめ撮りを基本としていますが、今回は定期撮影の日程に加え、別日程も含めながら対応しました。点数が多い案件では、一度に無理なく進めるよりも、全体の品質を保ちながら段階的に撮影していくほうが安定しやすい場合もあります。

今回扱った商品は、ほぼすべてが反射しやすい素材、あるいは透過を伴う素材でした。
アクセサリー撮影では、形そのものを見せるだけでなく、表面の質感や細かなディテールをどう見せるかが重要になります。そのためフォーカスはマニュアルで行い、ライティングについても、ストロボではなく、見たままの印象を確認しながら調整しやすいLED定常光を使用しています。
アクセサリーのように反射の影響が大きい被写体では、その場で光の回り方や映り込みを確認できることが、仕上がりの安定だけでなく、撮影をスムーズに進めるうえでも有効です。

特に重要になるのは、「白」をどこまで入れるか、「黒」をどこまで写り込ませるかという調整です。
明るさを出すだけでは輪郭が弱くなり、逆に締めすぎると重たく見えてしまうため、素材ごとの反射の出方を見ながら、立体感と質感のバランスを整えていきました。

点数が多い撮影ほど、1点ごとの見え方にばらつきが出ないよう整えていくことが大切になりますが、今回も全体を通して安定した仕上がりでまとめることができました。

CASSISBERRYでは、アクセサリーをはじめとした小物商品の大量撮影にも対応しています。点数の多い商品撮影についても、ご相談ください。

Equipment
Body: α9
Lens: Model F072

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